くらし情報『「鹿教湯」=「しかきょうゆ」じゃないの…?読めたらスゴイ!《温泉の難読漢字》4選』

2021年6月15日 11:00

「鹿教湯」=「しかきょうゆ」じゃないの…?読めたらスゴイ!《温泉の難読漢字》4選

「鹿教湯」=「しかきょうゆ」じゃないの…?読めたらスゴイ!《温泉の難読漢字》4選


みなさんは、「鹿教湯」の読み方が分かりますか?この「鹿教湯」は、温泉の名前のひとつなんです。今回は、温泉の名前の中から難読漢字を4つみなさんにご紹介します。読める漢字があるかどうか、ぜひ挑戦してみてくださいね。

(1)「石和」「石和」は、「いさわ」と読むのが正解です!山梨県にある「石和(いさわ)温泉」は、山梨最大規模の温泉郷なんです。百軒以上の旅館やホテルが揃っており、足湯から温泉プールまでいろいろな温泉を楽しむことができます。東京からのアクセスもよく、「新日本観光地」で全国3位にランクインしている屈指の温泉郷です。(2)「鹿教湯」「鹿教湯」は、「かけゆ」と読むのが正解です!「鹿教湯(かけゆ)温泉」は長野県にある温泉で、”健康の郷”として知られています。「名湯百選」の第一号認定の温泉で、国民保養温泉地にも指定されており、神経痛や高血圧に効果があるとされています。
リハビリを中心に取り組む鹿教湯(かけゆ)病院も存在します。(3)「洞川」「洞川」は、「どろがわ」と読むのが正解です!「洞川(どろがわ)温泉」は、奈良県の天川村にある温泉で、”関西の軽井沢”とも呼ばれている場所です。旅館や民宿が並ぶ温泉街は、昭和にタイムスリップしたような雰囲気を楽しむことができます。

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