くらし情報『「周章てる」=「しゅうしょうてる」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選』

2021年7月4日 13:00

「周章てる」=「しゅうしょうてる」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

「周章てる」=「しゅうしょうてる」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選


読めたらすごい!難読漢字を4つご紹介します。「周章てる」って、なんと読むかわかりますか?「しゅうしょうてる」ではありませんよ。「搦める」「冥い」「癒える」いくつ読めるか挑戦してみてください。

搦める=からめる「搦める」は「からめる」と読みます。しっかり巻きつけるという意味があり、「解けないように搦める」このような使い方をします。ほかに、密接に関係づけるという意味や、粉状のものや粘り気のあるものを全体につけるという意味もあります。「搦める」以外に「絡める」と表記することもあり、一般的に使われているのは「絡める」です。冥い=くらい「冥い」は「くらい」と読みます。
光がない様子を表す言葉で、真っ暗な状態を表現するときに使います。「くらい」には、「暗い」や「闇い」という漢字表記もありますが、光が少ない状態のときは「暗い」、暗いよりもさらに暗さが増した状態は「冥い」、全く光がない状態のときは「闇い」このように、暗さの違いで使い分けると覚えておいてください。周章てる=あわてる「周章てる」は「あわてる」と読みます。思いがけないことが起こり、平静さを失うという意味があり「地震が発生し周章てて外へ飛び出した」

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