節約を徹底しているはずが…月に”10万円前後”の電気代!?→窓から義母の部屋に侵入すると…夫「はぁ?」
皆さんは、電気代の高さに驚愕した経験はありますか?今回は「節電しても上がり続ける電気代」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言高すぎる電気代夫と義母と暮らす主人公。ある日、義母は月の電気代が8万円を超えていると知らせてきました。義母と光熱費を折半している主人公たちは、徹底した節電対策をすることに…。しかし主人公たちの努力も虚しく、翌月の電気代は10万円近くまであがってしまったのです。
漏電を否定する義母
出典:モナ・リザの戯言主人公たちは漏電を疑いましたが、義母はその可能性を頑なに否定しました。主人公と夫は、そんな義母の態度に違和感を覚えます。そして真相を探るべく、夫が義母の部屋に窓から侵入すると…。そこには主人公たちが我慢していた暖房をつけ、薄着で寝ている義母がいたのです。義母のせいで電気代があがっていたのだとわかり、夫は「はあ?」と激怒。さらに電気代の明細を確認すると、義母が主人公たちに過剰請求していたことまで発覚したのでした。読者の感想家族で一丸となって節電していたはずが、義母だけ裏切っていたなんて許せないですよね。そのうえ上がり続ける電気代の真相が義母による過剰請求だったとは、驚きました。