ドライアイスの正しい処分方法について知っておこう!
子どもやペットのいる場合は、安全のためバケツに入れてお風呂場に置いておきましょう。
ただし、密閉した場所ではなく、換気が必要です。
<ワンポイント>早く処理したい場合は、ドライアイスを細かく砕くことをおすすめします。必ず乾いた厚手の手袋を着用し、安全に処理しましょう。
3. やってはいけないドライアイスの処分方法
ドライアイスの誤った取り扱い方や危険な処理方法を避けましょう。
- 素手では触らないようにしましょう。ドライアイスは極端な低温であり、凍傷を引き起こす可能性があります。
- ドライアイスを密封しないでください。気化した二酸化炭素が逃げることが重要です。
- 換気の悪い空間にドライアイスを置かないでください。二酸化炭素中毒や酸欠のリスクがあります。
- ドライアイスをシンクに流したり、お湯をかけたりしないでください。破損やケガの原因となります。
- 燃えるゴミと一緒に捨てないでください。ゴミ袋が破裂する恐れがあります。
ドライアイスの処分には、安全かつ適切な方法を選ぶことが重要です。
正しい取り扱い方を守り、安全に処理しましょう。
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。