指揮者 広上淳一 2021年9月よりフレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に就任
への就任をお引き受けいただきました。“知れば知るほど面白いクラシックの世界”を多くの方々に提供し、体験してもらいたいと考えています。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
■広上淳一(ひろかみ じゅんいち)
東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。26歳でキリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、コロンバス響のポストを歴任。フランス国立管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響、サンクトペテルブルク・フィルなどへ客演を重ねる。
国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管にも度々招かれ絶賛を博している。オペラでもシドニー歌劇場へのデビュー以来、国内外で数々のプロダクションを指揮。1991年9月から2000年8月まで日本フィルの正指揮者を務めた。現在、京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問。
京都コンサートホール館長。札幌交響楽団友情客演指揮者。東京音楽大学指揮科教授。
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