埼玉県にゆかりのある「人間国宝」による、『文化を継承する埼玉の工芸作家~人間国宝の茶道具を中心に~』を開催
・観覧料 :300円(常設展は別途)
※高校生以下、および各種社会保険福祉手帳をお持ちの方は無料
・主催 :いるまミュージアムパートナーズ
・後援 :公益財団法人 日本工芸会
※会期中に展示を一部入れ替える場合があります。また、都合により日程などを変更する場合があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お願いがございます。ご来館の際はウェブサイト等をご覧ください。
※本企画展は「埼玉150周年記念」および「埼玉県芸術文化祭2021」の協賛事業に登録しています。
【注目の作品】
埼玉県内在住の作家・原清氏(人間国宝・陶芸)、増村紀一郎氏(人間国宝・漆芸)、田口義明氏(漆芸)、二代長野垤志氏(金工)、長野新氏(金工)らが本展に向けて“自薦”した、釜・風炉・水指・茶器・茶碗・香合などの茶道具や、その他貴重な作品群をご覧いただけます。中でも、田口善国氏(故人・人間国宝・漆芸)による漆絵や下絵、制作に使用した道具など、一堂に会するのは初となる貴重なコレクションも展示いたします。~出展作家(順不同)~
原清(人間国宝・陶芸)
増村紀一郎(人間国宝・漆芸)
故 田口善国(人間国宝・漆芸)