Vobile Japanが提供するYouTube上で無断使用されているコンテンツを発見・特定して広告費の還元をおこなうサービス(RightsIDサービス)をエイベックス・エンタテインメントが採用
RightsIDサービスは、YouTubeが提供するContent IDというコンテンツ特定機能と連携して働きますが、Content IDが使うコンテンツのサーチ技術とは全く異なるAI技術を活用したサーチ技術を用いることにより、さらに多くのYouTube上の引用コンテンツを発見・特定することができ、クライアント様のマネタイズの最大化に大きく貢献できます。
今回エイベックス・エンタテインメントからのRightsIDサービスに関する慎重な性能評価を受けた結果、現在のContent IDで行われているエイベックス・エンタテインメントのマネタイズにさらに貢献できるとの結論をいただくことができました。
■Vobile Japanコメント
RightsIDサービスは、米国では長年にわたりYouTubeの理解のもとに、多くの映画会社、テレビネットワーク、音楽レーベルなどに採用いただいており、1社あたり年間数億円規模、また、累計では150億円を優に超える還元額を達成しております。昨年来そのRightsIDサービスの日本のコンテンツオーナーの方がたに提案活動を進めてきた結果、昨年12月に(株)NexToneに採用されたのを皮切りに、すでに10社を超える方がたから採用決定をいただいており、実サービスにも順次入っております。