Vobile Japanが提供するYouTube上で無断使用されているコンテンツを発見・特定して広告費の還元をおこなうサービス(RightsIDサービス)をエイベックス・エンタテインメントが採用
今回音楽レーベル最大手のエイベックス・エンタテインメント様に我々の技術とサービス内容を評価いただいた上で採用決定となったことは大変光栄であり、蓄積した技術、ノウハウを最大限活用し、エイベックス・エンタテインメント様が得る還元額の最大化に向けて努めて参ります。
<参考資料I:RightsIDビジネスモデルについての補足説明>
参考資料I:RightsIDビジネスモデルについての補足説明
<参考資料II:YouTubeのContent IDについての補足説明>
YouTubeのContent IDサービスとの関係
●YouTubeエコシステムにはYouTubeそのものが提供するContent IDというサービスがあります。
・YouTubeとContent IDの契約を行うことにより、Vobileの提供するRightsIDサービスと同じ機能を実現します。
●Vobileの提供するRightsIDサービスは、YouTubeの提供するContent IDサービスと協力して働き、Content IDが見つけ得なかったコンテンツの2次利用を発見し、さらなるマネタイズを実現します。
・Content ID:フィンガープリントベースのサーチ
・RightsID :テキスト・メタデータベースのサーチ(セマンティックサーチ)