1935年には、ダイヤモンドの巨大原石726ctのヨンカーダイヤモンドのカットを、著名な宝石商ハリー・ウィンストン氏から任され、1年をかけてこの偉業を成し遂げます。当時すでに「カッティングの魔術師」と呼ばれていたラザール・キャプランは、ダイヤモンドの美しさや価値を正統に評価すること、人材育成や技術開発にも尽力。ダイヤモンドの輝きを生むカットの重要性を説き、米国鑑定機関における4Cの確立にも大きく貢献しました。業界をけん引し続けた崇高な美意識と数々の業績から、ラザール・キャプランは伝説となり、いまも「Mr.ダイヤモンド」として称賛されています。
Our Quality
ラザール ダイヤモンドならではの高品質
他の追随を許さない「The World‘s Most Beautiful Diamond(R)」の至高の輝きは、すべてのプロセスで最高峰を極めることでしか得られないもの。ラザール ダイヤモンドは、原石の調達からカット、研磨までを自社で監修。世界的に見ても稀有なダイヤモンドカッターズブランド。そのままでも美しい正八面体「オクタへドロン」を中心にダイヤモンドの原石を厳選。
カラット数よりも輝きというダイヤモンドの本質的な美しさを優先させた贅沢なプロポーション「アイディアルメイク」