CO2削減に向け、最適なプランを提案「カーボンニュートラル」に取り組む企業を支援します
この排出量は削減努力をした後「Jクレジット制度※」を活用することで、排出量と同量をオフセット(帳消し)することが可能になります。
さらに需要電力においては、再生可能エネルギーの最適な調達が困難な現状を解決するために、多種多様な電力を発電する企業と需要企業を結ぶ“電気取引所”である「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)※」を通じて提案することで、カーボンニュートラル推進を後押しします。
阪急交通社では、これらの事業を推進するため、J-クレジット・プロバイダー登録事業者のカーボンフリーコンサルティング株式会社及び「デジタルグリッドプラットフォーム」を運営するデジタルグリッド株式会社と代理店契約を締結しました。
阪急交通社は、持続可能な社会の実現に向けて、低炭素社会や循環型社会に資する環境保全活動の推進に取組んでまいります。
※Jクレジット制度:省エネルギー機器の導入などの取組により、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度
※デジタルグリッドプラットフォーム(DGP):デジタルグリッド株式会社が運営する日本初の民間による自由な電力取引市場
法人団体URL:
https://www.hankyu-travel.com/hojin/carbon_neutral/?9582
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