成安造形大学にて学園創立100周年記念展覧会セイアンアーツアテンション14『Re:Home』を開催
である保坂 健二朗さんをお迎えし、4名の出展作家とクロストークを行います。本展覧会のテーマである家、Re:Homeというキーワードをもとに出展作家による作品解説、本展を鑑賞した所感等を交えてお話しいただきます。
[ゲストパネリストプロフィール]
■保坂 健二朗(Hosaka Kenjiro)
2021年より滋賀県立美術館ディレクター(館長)就任。
1976年茨城県生まれ。2000年慶應義塾大学大学院修士課程修了。
2000年から2020年まで東京国立近代美術館に勤務。
同館にて企画した主な展覧会に「エモーショナル・ドローイング」(2008)、「フランシス・ベーコン展」(2013)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」(2017)、「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」(2021)など。「Logical Emotion:Contemporary Art from Japan」(2014、ハウス・コンストルクティヴ美術館他)など国外での企画も行う。
2021年より現職。
主な著作に『アール・ブリュットアート 日本』(監修、平凡社、2013)