2021年10月11日 16:15
東京工芸大学が「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021」のメインスポンサーに決定
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下:本学)は、10月22日(金)~31日(日)に開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021(以下、本イベント)」にメインスポンサーとして参加します。芸術学部を有する大学として、アートを通じた地域活性化と福祉の課題解決に貢献します。また、障がい者の創作活動の支援やソーシャルデザインの研究を行っている福島治教授(本学芸術学部デザイン学科)がクリエイティブディレクターを務め、イベントの総合ディレクションを手がけます。
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021
本イベントは、江東区を舞台としたアートイベントです。アートの力で人々を引き寄せ、お互いを認め合い、支え合う共生社会を目指して開催されます。障がいなどさまざまな理由によりまだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、街なかに多彩な作品を展示することで、江戸時代から下町情緒の息づく深川エリア全体を美術館にします。障がいのあるアーティストによる全国公募展のほか、神社仏閣巡りとアート鑑賞が合体した御利益のある街歩き、さまざまな人が参加できるイベントやワークショップなど多彩な催しを予定しています。