JA全中が「国消(こくしょう)国産(こくさん)の日」を宣言!東京農業大学の江口文陽学長とJAグループお米消費拡大アンバサダーの 松村沙友理さんが国消国産の実践を応援!俳優 工藤阿須加さんが若者に向けて、農業の志を語る!
JA全中と包括連携協定を結ぶ東京農業大学の江口文陽学長は、「国消国産の意義をより多くの若者達が認識し、わが国の一次産業を活発なものにしていくことが重要だ」とし、国消国産の大応援団として、研究や生産振興をすすめていくことを表明しました。
さらに、特別ゲストとして登場したJAグループお米消費拡大アンバサダーの松村沙友理さんは、「国消国産の主役は、日本人の主食であるお米と言っても過言ではない」とし、「日本のお米や農作物の魅力を発信していきたい」と語りました。また、テレビ東京スペシャルドラマ「農家のミカタ」(2021年10月23日(土)16時放送予定)で新規就農者を演じた松村さんは、「収穫する作業を体験しただけでも作物に対する愛情が沸き、日頃の農家の苦労や農作物への愛情をあらためて感じることができた」と農業への思いが変化をしたことなどを紹介。さらに「最近、日本の農業について考え、触れる機会が増えた。
一人ひとりの消費者が『国消国産』を意識し行動するだけで生産者の支えとなり、農業の未来をつくることにつながる」と「国消国産」を自分の生活に置き換えることの重要性を訴えました。
JA全中 中家徹会長
東京農業大学 江口文陽学長
左から東京農業大学 江口文陽学長、JA全中 中家徹会長、
JAグループお米消費拡大アンバサダー 松村沙友理 氏
第2部のリレートーク「動け!SDGsは行動だ!」