マレーシア貿易開発公社は、コロナ禍にアジアで最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2021」にマレーシアのゲーム会社と継続して出展
幕張メッセでのマレーシア・パビリオンにおいては、マレーシアのゲーム「Battle of the Rims」、「RE:Legend」、「Police Sentri」、「ToGather: Island」そして、教育ゲーム「ITENO」の紹介そして試遊をいたしました。
「日本のコンテンツマーケット(デジタルコンテンツおよびネットワークコンテンツマーケットを含む)は、USD12.8億(約12.8兆円)に到達し、マレーシア企業にとってビジネスチャンスを見出せるマーケットとなっております。日本は、アジアのゲーム産業のハブとして、そして、USD206億の世界で4番目に大きなゲーム市場であることから、マレーシアのゲームおよびクリエイティブコンテンツ関連の製品およびサービスを紹介するのに東京ゲームショウに出展するのは大変有意義なことだったのです。
マレーシアの産業の強みでもある300以上あるスタジオは、1万人以上の雇用そしてアーティストを生み出すと同時にマレーシアをゲームおよびクリエイティブコンテンツ関連の製品およびサービスのアウトソーシングパートナーとして、そして、重要なビジネスパートナーとしての位置付けに引き上げております。」