12月24日より横浜赤レンガ倉庫にて期間限定で開催決定!ストップモーションアニメ『ピングー』の貴重な制作資料を約400点展示 40周年記念展覧会「ピングー展」
また、ピングーの無邪気で多彩な表情を集めた「ピングー百面相」や、アフレコシーンを映像で展示し、「表情」と「声」という3DCGアニメにも引き継がれている「ピングーのこだわり」を紹介します。
展示物:撮影台の模型、クレイ制作に使われた道具や資料、35ミリフィルム、ピングー百面相パネル、アフレコ収録シーン映像など
ピングー百面相
第4章 ART PIECE ピングーのアートピース
ピングーの伸縮自在で愉快な体の動きは、クレイならではの特性を活かした表現で、物語をより豊かにしている要素の一つです。グーンと伸びたり、平たく潰れたり、自由に表現された体の動きを「時間オブジェ」として紹介します。
また、作品を彩るクレイの小道具も展示します。
展示物:時間オブジェ(変形するクレイフィギュア)、小道具やクレイ作品、ピングースタジオの内部映像など
時間オブジェ
第5章 3DCG 3DCGアニメーションとこれからのピングー
2017年より日本で制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」は、クレイの質感やコマ撮りの動きなどの特徴を追求しながらピングーの世界観をCGで作り上げています。CGならではの躍動感と子供が共感しやすい職業をテーマに一層魅力を増したピングーの世界を映像や3DCGでピングーと楽しく触れ合うことができます。