鹿児島県と鹿児島県オールトヨタ(※)によるプロジェクト「フォトドラ~かごしまフォトドライブプロジェクト~」鹿児島の観光資源を再発見・発掘するフォトドラアワード認定発足より2年で100スポット達成!
「フォトドラ(かごしまフォトドライブプロジェクト)」は、『「映える」を撮ろう。クルマと行こう。
』のコンセプトの下、「観光振興」ひいては観光資源が発掘できるよう移動需要を喚起するための施策として鹿児島から全国、そして世界に発信できる新しい観光体験を発信していくものです。写真映えする場所やコトを求めて県内外の人たちが鹿児島県中を自動車旅行に出かける“フォトドライブ”という新しい旅のスタイルを提案します。
■主な活動内容
鹿児島県内の「映える」場所やモノ・コトの写真を鹿児島県内43市町村からの公募および、SNSを通じた一般公募により収集し、観光や写真に関する知見をもつ5名が「フォトドラ認定員会」として「フォトドラアワード」の認定を行います。2019年度は、24件、2020年度は36件のアワード認定を実施いたしました。「フォトドラアワード」として認定されたスポットは、テレビ番組(KKB鹿児島放送 毎週水曜20:54~21:00)および公式WEBサイト・SNSを通じて順次紹介していきます。また、このアワードで認定された市町村へのフォトドラアワード認定証贈呈式を実施し、観光振興、鹿児島の魅力発信に向け、各自治体とも連携していきます。