ワークショップ ※要予約、画像はイメージ
客家民族が古くから飲んでいる穀物茶「擂茶」を、自身で穀物をすりつぶすところから
体験できます。
【開催日時】11月18日(木)~20日(土) 11:00~12:00、15:00~16:00
【開催場所】Oolong Market 茶市場
【定員】各回5名 【参加費】2,500円
〇神農生活で扱う食品のなかから、「健康」をテーマにした食品を提案します
例:生姜やニンニクを使った体を温める食品の集積
レストラン「食習」の多くの野菜をとれるスープの紹介
少彦名神社でのイベント
〇「神農祭」11月22日(月)・23日(火・祝)
神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、
「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれています。
神農祭は文政5年(1822年)に大阪でコレラが流行した際に、薬種仲間が病除けの薬として、
「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張り子の虎)のお守りを一緒に
神前祈願の後、施与したことに由来するといわれています。
現在では、五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張り子の虎を家内安全無病息災の御守として授与しています。