シェアリングエコノミー配送アプリ「DIAq」が和ばらを栽培するばら園「Rose Farm KEIJI」と連携。2021年11月18日より、「ばらブーケ」の配送を開始
さらに、お花であれば収穫のタイミングに合わせたお届けが求められます。そうした日時指定もオンデマンド配送で高いニーズのひとつです。
お花を贈られるシーンは記念日等の特別なシーンも多く、Rose Universeでは、これまでのクール便の利用によるお花の凍結や交通機関の乱れによる1日以上の遅延が課題でした。
このたび、セルートのDIAqとRose Universeの東京・千代田区の実店舗が連携することで、美しく新鮮な和ばらを発送から数時間でお届けできるようになり、さらにお客様のニーズに合わせた日時指定が可能になります。港区、渋谷区、新宿区、豊島区、中央区、千代田区、文京区、台東区にお住まいの方が対象で、配送の時間帯は10時~11時、20時~21時など、1時間単位の枠からお選びいただけます。
*お届け可能日時は変更になる場合がございます。必ず最新の情報をWABARA HPにてご確認ください
2. 生産者と消費者がお互いに顔の見える関係を構築
生産者と消費者がお互いに顔の見える関係を結び、直接行う取引は「DtoC」(Direct to Consumer)と呼ばれています。
「DtoC」による「顔の見える関係」