世界的な箔アーティストと照明デザイナーがコラボしたMuuseo Factory限定の照明「月繭」が11月30日販売開始
シェードは裕人 礫翔氏が一つひとつ手作業で仕上げています。同じ模様は二つとありません。24金(金99.9%)の金箔またはプラチナ箔を貼っており、表面は月面のような凹凸を、裏面には流線型の模様を描いています。土台は遠藤 道明氏がシェードに合うよう一からデザインを起こし、心が和んで落ち着く光に仕上がっています。
<写真 月繭の表面>
<写真 月繭の裏面>
・販売価格: 月繭 金 ¥650,000
月繭 白金 ¥750,000(いずれも税込、送料別)
・カラー : 金/白金(プラチナ)
・納期 : オーダーより3ヶ月半前後
・URL :
https://factory.muuseo.com/pages/tsukimayu
<こだわり>
月繭のシェードに凹凸をつけるために牡蠣や蛤などの貝殻から作られた日本古来の白色顔料を配合した胡粉をこの月繭を制作する為に作った糊で盛り上げ下地を作りました。その後金箔を貼り金泥を塗り、さらに墨を垂らし込み、トップコートで仕上げ濃淡をつけています。裏面は流れ星や流星群をイメージし、裕人 礫翔氏自らノリづけの際に筆で書き下ろしています。
■裕人 礫翔氏プロフィール
経済産業省認定の伝統工芸士であり、日本を代表する箔工芸作家。