デジタル遊漁券のフィッシュパス、アプリユーザー数10万人超!提携漁協数100件突破!
遊漁券購入
●内水面漁業協同組合(漁協)について
内水面漁業協同組合と呼ばれる漁協は、管轄する地域の川に魚の放流と増殖事業を行なっています。加えて釣り人が、快適安全に釣りが楽しめるように、釣り場環境の整備を行なっています。1963年には全国に1,023漁協がありました。しかし近年、組織の高齢化と経営悪化(47.8%が赤字経営:2015中村調べ)により多くが解散し、現在816漁協となっています。美しく生態系豊かな日本の川を守り維持していくためには、内水面漁業は抜本的な変革が必要となっています。
内水面の取り巻く環境
●株式会社フィッシュパスについて
これまで手付かずであった日本の自然、川にフォーカスした事業展開をする社会課題解決型スタートアップ企業です。現在、地域の川を管理する漁協と、釣り人を便利にする「フィッシュパス」というアプリケーションサービスを展開しています。釣り人には、遊漁券購入の便利さと川での安全性を提供しています。漁協には、取り損ねていた収入とコスト削減による経営の安定化の実現を支援しています。内水面漁業×ICTという極めて、交わりづらい二つを地道な活動によって繋げることで、新たな市場を創造しています。