文化庁・スポーツ庁・観光庁「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」国内最高賞「スポーツ文化ツーリズム賞」を受賞!弘前城ダンス&パフォーマンスフェスティバル「SHIROFES.」
両方の要素を持つ点が評価されました。
■受賞のポイント(2)「国内外からの参加者も」
2016年開催当初の大会参加者は主に東北からの参加者がほとんどで342人、海外からの参加者は6人でした。2019年の開催には海外からも来場があるほどに発展し、県外参加者は857人。うち海外からは108人もいました。
■受賞のポイント(3)「2億円以上の経済効果」
2016年開催当初の経済効果は3,630万円。来場者は5,500人でしたが、4年後の開催には約9,000人と増え、WEB・メディア広告換算費用も含めると2億2,300万円という経済効果を産出しました。全国でも有数のイベントに発展しています。
■受賞のポイント(4)「ネットの生配信やSNSを使った発信」
情報の発信をオンライン中心で行っているという点と、イベント後もレポート動画などの再生回数が伸びて総再生回数は100万回を超え、コロナ後のイベント開催のモデルケースになっています。
■受賞のポイント(5)「世界に広がる将来性」
今回の受賞は地域と共同した4年間の実績も評価されました。コロナの状況下でありながらも2021年はオンラインのみで開催、2021年は、イベント出演者のみ弘前に来てもらい、オンライン配信と組み合わせたハイブリット型で開催。