草場一壽 陶彩画展 コロナ禍からの銀座 復興・復興への希望と決意を込めた待望の銀座展示会、12月12日まで開催中!
いのちを感じさせない無機質な場所だからこそ、エネルギッシュな作品群が熱を感じさせるほど鮮やかに浮かび上がり、力強いいのちの輝きを訴えます。
暗闇に輝く陶彩画
龍の間
テーマ「龍と復活の女神たち」、そのモチーフに託した復活・復興への希望がいのちの熾火となり、いずれ銀座の街に灯って、キャンドルサービスの焔のように日本へ、世界へと継がれてゆくことを願っています。
■前代未聞「傘をさして鑑賞する美術展」
検温や消毒、マスク着用に加え、ソーシャル・ディスタンスを安心して確保していただくために、会場には透明傘を用意いたします。傘をさすことで、安全・安心な距離を保ちながら、ゆっくりとご鑑賞いただくという、ユニークな展覧会のやり方を実施いたします。
10月には名古屋で、11月には大阪で個展を再開いたしました。当初は客足に不安もありましたが、予想をはるかに越える多くのお客様にお越しいただきました。傘をさして鑑賞するという前代未聞の試みも話題となり、おかげさまで大成功を収めました。
かつてない展示会にて、新たな陶彩画と出会いにご来場いただけましたら幸いです。
皆様のご来場をお待ちしております。