G-Placeと東京都練馬区が共同開発した地産地消支援サービス『とれたてねりま』 『ロカスタ』として全国提供も開始
2015年9月に国連サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に定められている「持続可能な開発目標(SDGs)※」にも地産地消は大きく関わっています。
当社は1968年の創業時から全国自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供しています。また2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ『ごみスケ』の提供を開始しました。同アプリは現在150以上の自治体に導入されており、自治体との協業を通じて環境問題解決に寄与してまいりました。
そして、2021年3月には「SDGs」の実現に向けて食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス『タベスケ』をリリース。
この度、さらなる実現に向け地産地消に着目した新サービス『ロカスタ』を提供することとなりました。当社は今後も、近年の日本社会の状況に応じて、ICT(情報通信技術)を活用した自治体のサービス向上を後押ししてまいります。
※ Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界をめざすための国際目標。