京都発!伝統ある織元2社が取り組むサステナブルな新時代の西陣織 きものブランド『KIEI -貴瑛-』始動!第一弾商品として、絶滅危惧種の色鮮やかなハチ柄の「なごや帯」を発表
室町時代に京都で東西に別れて戦った「応仁の乱」が起きると一斉に織物の職人たちは大阪へ逃げ出しましたが、戦後職人たちはまた京都へ戻り、織物業を再開します。織物業を再開した場所が、「応仁の乱」の際に西軍が陣地を置いていたエリアで「西陣」と呼ばれていたことから「西陣織」の名前が定着して今に至ります。
「西陣織」「西陣」は、西陣織工業組合の登録商標です。2022年は応仁の乱が始まり「西陣」の呼び名がついた1467年から555周年で、西陣織業界をあげて様々なイベントが予定されております。
西陣織工業組合555周年記念事業ホームページ:
https://nishijin.or.jp/555th/
<株式会社秦流舎 会社概要>
西陣御召の工房として1966年に創業。東京青山にアンテナショップ「弓月」をオープン(現在は京都・上七軒に「弓月京店」として移転)したほか、デニムきもの専門店の「でにむどす」もオープンするなど様々な技法を用いて『着るためのきもの』を作り続けています。
会社名: 株式会社秦流舎
創業 : 1966年(野中正機業店)
設立 : 1995年(株式会社秦流舎)
代表者: 代表取締役 野中順子
本社 : 京都府京都市上京区寺之内通千本東入ル2丁目
新猪熊東町341番地
URL :
http://yuzuki-net.jp/
秦流舎
<六文字屋・岡文織物株式会社 会社概要>
1690年に初代・六文字屋半兵衛が創業した法衣製造業をルーツに300年以上西陣の地で西陣織を作り続けている織元です。