2021年12月22日 13:00
ぶんかつ3周年記念 2021年度公開シンポジウム「ミュージアムをめぐるファンドレイジング」オンラインにて開催
「ファンドレイジングにおける多様なツールの活用とコミュニケーション」
中島 徹
(独立行政法人国立科学博物館科学系博物館イノベーションセンター マーケティング・コンテンツグループ長)
「『リビングルームのような美術館』を実現するための『無料観覧デー』の設計」
保坂 健二朗(滋賀県立美術館 ディレクター(館長))
「公開なくして大原美術館はない―クラウドファンディングの成果とその後」
柳沢 秀行(公益財団法人大原美術館 学芸統括)
15:30-16:00 ディスカッション
モデレーター:小林 牧
(独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター 副センター長)
主催:独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター
共催:公益財団法人日本博物館協会
■文化財活用センターとは
https://cpcp.nich.go.jp/
2018年に国立文化財機構に設置された、文化財活用のためのナショナルセンター。「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝えるために、すべての人びとが、考え、参加する社会をつくります」というビジョンを掲げ、「ひとりでも多くの人が文化財に親しむ機会をつくる」をミッションとして、さまざまな活動を行なっている。