2021年12月23日 16:45
飛鳥クルーズ×日本工芸会コラボレーション決定 ~クルーズをより深く堪能する、究極の作品との出会い~
、工芸作品を器に用いた食事の提供(※2)等を計画しています。伝統工芸作品との出会いの場としてだけでなく、新たな魅力を秘めた次世代の作家の作品展示も予定しています。知的好奇心の高い飛鳥クルーズのお客様には、様々な機会を通じて作家の想いまでを感じていただける機会となることと期待しております。また、船上では工芸品の販売も行い売上金の一部を寄付し、日本の伝統文化継承のために役立てていただく予定です。
当社では、今後も飛鳥クルーズを通して日本工芸会の取組みを継続的に支援し、日本の伝統文化及び日本各地の魅力を紹介し「地域の皆さまと地方創生」への取組みを推進するとともに、飛鳥クルーズがこれまで培ってきた和のおもてなしを更に進化させてまいります。
※1 作品の常設展示は、2022年3月以降のクルーズを予定。
※2 コラボレーションクルーズ企画は、2022年秋以降を予定。
重要無形文化財「色絵磁器」保持者 今泉 今右衛門氏
重要無形文化財「蒔絵」保持者 室瀬 和美氏
■飛鳥II概要
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。