2022年2月10日 13:00
コロナ禍の『アパレル復活プロジェクト』 合同展Doorsが超ハイブリッドな合同展示会を5月に初開催
ところが元気なショップとその顧客は、既にSNSを通じてリアル店舗以上に接客を繰り広げています。
では、なぜメーカーはバイヤーに向けてこれが出来ないのでしょう?今のままではアパレル業界の未来は語れせん。
■小売店の倒産・閉鎖・廃業が続く
実は、コロナ禍の2020年~2021年の間に、アパレル・ファッション関係の小売店の倒産や廃業が、ある調査機関が把握しているだけでも400社以上ありました。把握出来ていない地方小売店の自主閉店や、支店閉鎖などを含めると店舗数だけでも800店舗以上にはなります。そしてそれらのショップに卸しているアパレル・ファッション企業も卸し先のお店がどんどん無くなっているのですから、想像しただけでもぞっとします。このコロナ禍でオンラインシステムを慌てて各アパレルメーカーが導入するよりも、合同展と言うステージで参加者全員が取り組んだ方が『早く、安く、効果的』なのは間違いありません。それを今回当社が提案しようと思っています。
■業界も驚く超ハイブリッドな合同展示会
リアル展示会、オンライン展示会、SNS、インフルエンサー、セレクトショップ、撮影スタジオ、ライブ中継、一般解放・・等々、様々なキーワードを組み合わせた、まさに超ハイブリッドな合同展示会を開催します。