2022年2月18日 14:00
= 伝教大師最澄1200年魅力交流 = 京阪電車 石山坂本線で比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊> 統一デザイン車両を2022年2月26日(土)より運行開始
や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現し、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしている。
2018年グッドデザイン賞受賞。2019年ローレル賞受賞。
○叡山ケーブル(京福電気鉄道株式会社)
ケーブル八瀬駅~ケーブル比叡駅間の1.3kmをむすぶ、高低差日本一(561m)のケーブルカー。
2021年3月20日より統一デザイン車両を運行。
○比叡山内シャトルバス(江若交通株式会社)
比叡山頂~横川間の7.2kmをむすぶ比叡山内シャトルバス。
2021年3月20日より統一デザイン車両を運行。
○坂本ケーブル連絡バス(江若交通株式会社)
京阪電車 石山坂本線と接続する坂本ケーブル連絡バス。
2022年1月1日より比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両を運行。
▲江若交通 坂本ケーブル線 171号車
○比叡山・びわ湖観光ルート 路線図
○比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>ロゴ
・京都から比叡山を経由し、びわ湖へとつながるパノラマ感のあるルートと比叡山と
びわ湖の2つの地点を繋ぐコンセプトを、上部のアーチ形状で表現
・山中に立ち込める霧、雲海、湖面など固有の形を持たない神秘的で幽玄なイメージ
を、下部のゆらぎパターンで表現
・びわ湖を表す水面イメージを入れ、アーチとの対比によってエリアの高低差を表現
○比叡山振興会議
比叡山延暦寺をはじめ京阪ホールディングス株式会社、京阪電気鉄道株式会社など比叡山に係る事業者14者で比叡山観光の振興を目的として1989年に組織された団体。