くらし情報『『極楽浄土はありません』がKindleにて2月22日に出版 光明寺住職 中根 善弘が執筆した“お葬式がしたくなる本”』

2022年3月1日 09:30

『極楽浄土はありません』がKindleにて2月22日に出版 光明寺住職 中根 善弘が執筆した“お葬式がしたくなる本”

一般社団法人日本仏教協会(所在地:東京都千代田区)は、2022年2月22日(火)にAmazonの電子書籍リーダー「Kindle」にて『極楽浄土はありません(著:中根 善弘)』を出版いたしました。

『極楽浄土はありません』がKindleにて2月22日に出版 光明寺住職 中根 善弘が執筆した“お葬式がしたくなる本”

表紙

【内容】
人は死に至れば極楽浄土・天国にいけると説くのは日本仏教葬儀のお坊さんの当たり前の言葉です。ところが兵庫県姫路市にある光明寺住職の中根 善弘氏は異例なタイトルの本を執筆し出版しました。しかし読んで頂くと必ず葬儀がしたくなるとの中根住職の主張です。

近年葬儀に対して日本では通夜葬儀をせず一日葬・炉前でのみの読経と簡素化になりお坊さんも必要としない戒名もいらないと仏教離れになっております。世界的にも宗教離れは進んでいると言われています。医学・化学が発達した現代では心の拠り所として日本仏教の信仰心が必要になってこなければいけないのでないでしょうか。歴史的にも奈良・平安時代にも当時の天皇も東大寺大仏殿を作ったり京都に東寺(護国寺)創建したりして疫病封じに願いを託し、心の拠り所にしたこともあります。
近年の仏教離れとともにコロナ禍の今日本人が求めることがこの一冊にまとまれていると社団法人日本仏教協会事務局は話しております。

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