くらし情報『ハンドルを回さなくてもスマートフォンを充電可能!手回し充電機能を搭載しない防災ラジオライトの新商品を3月11日に発売』

2022年3月11日 10:00

ハンドルを回さなくてもスマートフォンを充電可能!手回し充電機能を搭載しない防災ラジオライトの新商品を3月11日に発売

これは、過去の震災では直後に、電話の輻輳(ふくそう)を避けるために、通話制限が行われていた為に、震災直後には、緊急通話くらいの使用方法しかありませんでした。しかし、東日本大震災も含め近年の災害時には、通信品質の向上により通話制限が行われても、通信機能の制限はされないことが多く、被災直後にSNSやIP電話などで、安否情報の発信のツールとして利用されるなど、従来に比べ被災直後のスマートフォンの活用方法が、大幅に増えた事が理由として考えられています。

【震災時のスマートフォンとラジオライトの役割分担について】
スマートフォンの登場で様々な情報の入手が簡単に行えるようになりました。スマホのアプリでラジオも聞けるようになり、バックライトやフラッシュを利用したライトやランタン機能まで備えています。
最近では、被災しても『アプリでラジオが聞けるので、ラジオは不要では?』との意見を聞くことも多くなりました。しかし我々の見解では、乾電池で動くラジオの必要性は、より高くなったと考えます。
例えば、過去の震災の例から停電からの復旧の例を示すと、阪神淡路大震災(約260万戸が停電)6日後に復旧。東日本大震災(約870万戸が停電)

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