ハンドルを回さなくてもスマートフォンを充電可能!手回し充電機能を搭載しない防災ラジオライトの新商品を3月11日に発売
7日後に復旧。熊本地震(約47万戸が停電)5日後に復旧。水道やガスにくらべて電気の復旧が、一番早いと言われていますが、それでも大きな震災時には、停電が1週間程度続く可能性があります。
停電復旧時間震災別
そこで、ラジオの連続使用時間を見ていただくと、1日に6時間ほど使用した場合、乾電池1セットでちょうど1週間ほど使用することが可能になります。
ラジオ連続使用時間比較表
つまり、震災時には『ラジオ』を使い情報を収集しつつ、詳細な情報が必要になった際にはスマホで、『ワンセグ』や『SNS』で追加情報を収集するハイローミックスな考え方で乗り切るのが最適であると当社は考えてSTP-652シリーズを開発しました。■商品の特徴
*ハンドルを回さなくてもスマートフォンを充電できる。(製品にはケーブルが付属しません。)
スマートフォンを充電できる手回し機能付きのラジオライトは多いですが、実はハンドルを10分から15分回しても1%しか上昇しません。
スマートフォン充電所要時間比較
*現在地で受信可能なラジオ放送局を自動でスキャン、自動でメモリー登録してくれるATS機能を搭載。さらに停電時に明かりがなくても見やすいバックライト付きディスプレイなど、ラジオをさらに使いやすくする機能を搭載しました。