2022年3月17日 19:45
特別企画列車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」のデザインをリニューアルします
●中間車両(上:阪急電車 下:阪神電車)
両端から2両目の車両に、新たにラッピングデザインを施します。また、これまでと同様に、側面の各ドアの横には、SDGsの全体ロゴおよび1~17の目標のステッカー(計18種類)と実質的に再生可能エネルギー100%で運行していることを示すステッカーを掲出します。
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の概要
1.運行車両
<阪急電車>神戸線・宝塚線1000系車両、京都線1300系車両 各1編成(8両編成)
<阪神電車>1000系車両 1編成(6両編成)
2.運行区間
<阪急電車>神戸線・宝塚線・京都線および相互直通区間で運行
<阪神電車>阪神本線・阪神なんば線および相互直通区間で運行
3.主催者等
主催:阪急阪神ホールディングス株式会社
共催:阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社
企画監修:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
(SDGsの達成のために、NGO・NPO、企業など約140団体が参加し、政策提言のほか、SDGsの普及啓発や情報発信、様々な団体との連携の強化を行っているネットワーク団体です。共同代表理事の三輪敦子氏は、日本政府のSDGs推進本部のSDGs推進円卓会議に市民社会からの有識者委員として参加しています。)