2022年3月23日 14:00
「船と街」をつなぐ魅力溢れる船旅「淀川浪漫紀行」2022年度も運航決定!!
「ひまわり」に比べ喫水が浅いため、水深が浅い場合でも運航が可能。
(枚方船着場周辺の水深が特に浅く小型船でしか運航できない場合)
「ひまわり」+「アクアmini」
小型船「アクアmini」は、大阪城と道頓堀を結ぶ航路を運航しています。(毎年4月下旬~11月上旬)
約30名乗りの屋根がない船で、小回りが利くため、撮影やイベントクルーズ、貸切クルーズなど、幅広く活躍しています。「淀川浪漫紀行」の航路の中でも、枚方船着場周辺は特に砂が溜まりやすく、水深が浅くなる場合が多くなっています。そうした状況の際は、八軒家浜船着場~点野船着場間は「ひまわり」で運航し、点野船着場~枚方船着場間は「アクアmini」で運航します。※点野船着場で船を乗り換えていただきます。
※「淀川浪漫紀行」では「ひまわり」を使用することを前提としますが、河川状況や天候により運航日の5日前を目処に、他船舶の使用有無を判断します。
【特 典】
1「淀川の語り部」による淀川流域案内(淀川ウォッチングマップ全員配布)
【淀川の語り部 柗永正光氏プロフィール】
大阪府高槻市生まれ。幼少期の遊び場所は「淀川」。
淀川河川事務所や淀川資料館にも勤務し、防災や歴史、観光など幅広い分野で淀川に携わっています。