くらし情報『パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所の商業運転を開始』

2022年4月8日 17:45

パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所の商業運転を開始

パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下、「パシフィコ・エナジー」)は、2022年4月より和歌山県西牟婁郡において、発電容量約111メガワット(直流ベース)の太陽光発電所である、パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所(以下、「本発電所」)の商業運転を開始します。

本発電所は、建設工事請負業者として国内外で太陽光発電所建設に豊富な経験を持つシャープエネルギーソリューション株式会社を起用し、主にゴルフ場跡地を利用して建設されました。
年間約150百万キロワット時の発電量を想定しており、約18年間の売電期間中におよそ124万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。

なお、本発電所の事業化にあたっては、べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)が法律顧問を務め、株式会社三菱UFJ銀行他から融資を受けております。

パシフィコ・エナジーは、本発電所を含め、これまで日本全国各地で計15件、合計容量約1,293メガワット(直流ベース)の建設を行っており、うち12件、合計容量約1,041メガワット(直流ベース)の発電所が商業運転を開始しています。
パシフィコ・エナジーは、発電事業の開発業務に加え、建設管理およびアセット・マネジメント業務の提供を通じて培ったノウハウを活かし、低炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー発電所の開発、建設および運営を推進してまいります。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.