くらし情報『ユニ・チャーム、中国「天津工場」「江蘇工場」に再生可能電力を導入』

2022年4月19日 11:00

ユニ・チャーム、中国「天津工場」「江蘇工場」に再生可能電力を導入

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、2022年4月中旬より中国の天津工場、江蘇工場に再生可能電力を導入することにしましたので、お知らせします。この再生可能電力の導入により、天津・江蘇の2工場で排出する二酸化炭素(CO2)を年間で約9,300t-CO2削減※1することを目指します。

ユニ・チャーム、中国「天津工場」「江蘇工場」に再生可能電力を導入

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当社は「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すること」を存在意義(パーパス)としています。このパーパスを具体的に推し進めるべく、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替える」ことにしています。

■中国「天津工場・江蘇工場」の使用電力を再生可能電力へ切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。

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