くらし情報『全国150自治体をカバーするごみ分別デジタル辞典「ごみサク」 衣類のリユースを進める「ふくのわプロジェクト」と連携開始』

2022年4月21日 10:30

全国150自治体をカバーするごみ分別デジタル辞典「ごみサク」 衣類のリユースを進める「ふくのわプロジェクト」と連携開始

株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿)で地方自治体に対してICT支援を行う「ICT事業グループ」の運営する、ごみ分別に関するデジタル辞典である「ごみサク」が、産経新聞社の運営する衣類リサイクルの取り組みである「ふくのわプロジェクト」との連携を2022年4月11日より開始しました。「ごみサク」は年間300万人以上の利用者がおり、本連携により廃棄されるはずの衣類が1着でも多くリユースされることを期待しています。

全国150自治体をカバーするごみ分別デジタル辞典「ごみサク」 衣類のリユースを進める「ふくのわプロジェクト」と連携開始

ごみサクロゴ×ふくのわロゴ

■ごみ分別のデジタル辞典「ごみサク」とは
「ごみサク」は市町村ごとに異なる「ごみの分別方法」を簡単に検索することができるデジタル辞典です。現在全国159自治体の分別辞典を掲載しており(※1)、年間利用者は300万人以上、月間検索数は200万を超えています。さらに「ごみサク」は家庭から出る不用品を「可能な限り、ごみにしない」ことをミッションとしており、正しい分別方法を案内するだけでなく、利用者に対するリユース手段の案内機能の強化を目指しています。
※1 市町村ごとの分別辞典ページについては、地方自治体が運用している場合と、株式会社G-Placeが市町村の公開情報をもとに作成・運用している場合があります。

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