くらし情報『コロナ禍3年目、岐路に立つ合唱文化に希望を 指揮者 本山 秀毅×東京混声合唱団による特別演奏会を豊中市立文化芸術センター 大ホールにて5月15日に開催』

2022年4月20日 16:15

コロナ禍3年目、岐路に立つ合唱文化に希望を 指揮者 本山 秀毅×東京混声合唱団による特別演奏会を豊中市立文化芸術センター 大ホールにて5月15日に開催

フランクフルト音楽大学合唱指揮科卒業。帰国後はバッハを主とする宗教音楽を中心に演奏活動を続ける。
「バッハアカデミー関西」を設立し、「教会暦によるカンタータシリーズ」によりバッハの声楽作品の全曲演奏に取り組んでいる。1995年にはオレゴンバッハフェスティバルに、また2002年5月にはライプツィヒバッハフェスティバルに招聘され、バッハのミサ曲などを演奏し好評を博した。また一般・大学合唱団の客演指揮者、合唱指導法などの講習会の講師、全日本合唱コンクールをはじめとするコンクールの審査員として合唱音楽の普及にも努めている。同時に関西におけるプロ合唱団とオペラ作品の合唱指揮にも活躍している。第15回藤堂音楽褒賞、2001年京都市芸術新人賞受賞。指揮をヘルムート・リリング、ヴォルフガング・シェーファー、ウベ・グロノスタイの各氏に師事。

現在、大阪音楽大学学長・教授、大阪音楽大学付属音楽院講師、びわ湖ホール声楽アンサンブル桂冠指揮者。京都バッハ合唱団主宰。著書に「喝采、その日その日。うたごころの現場から」(パナムジカ)がある。

コロナ禍3年目、岐路に立つ合唱文化に希望を 指揮者 本山 秀毅×東京混声合唱団による特別演奏会を豊中市立文化芸術センター 大ホールにて5月15日に開催

東京混声合唱団/合唱

<東京混声合唱団/合唱>
1965年に創設された日本を代表するプロ合唱団。

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