くらし情報『歴史的なシンセサイザー「JUNO」が現代の技術で生まれ変わって登場 』

2022年4月27日 09:00

歴史的なシンセサイザー「JUNO」が現代の技術で生まれ変わって登場 

を重ねて重厚なサウンドを作ることも可能です。

「JUNO-Xモデル」(新開発音源):歴史的な「JUNO」サウンドを進化させた最新音源。基本となるアナログ・シンセ波形に加えローランドならではの「SUPER SAW」も搭載し、分厚いサウンドを生み出します。シンセサイザーの醍醐味であるベロシティ・センスやピッチ・エンベロープをコントロールしての個性的な音作りも可能。オリジナル「JUNO」のコーラス効果を進化させた、新しい「Chorus III」モードも搭載しています。

「JUNO-60モデル」(オリジナルは1982年発売):それまでのアナログ制御設計のシンセで不安定だった動作を、デジタル制御することで安定した状態で演奏することを可能にした6音ポリフォニックのシンセサイザー。コーラス・エフェクトやアルペジエーターを使った特徴的な音色や機能で音楽シーンに影響を与えた画期的なモデルを再現しています。
歴史的なシンセサイザー「JUNO」が現代の技術で生まれ変わって登場 

「JUNO-60」(1982年発売)

「JUNO-106モデル」(オリジナルは1984年発売):なめらかでクリーンな音色、ポリフォニック・ポルタメントやMIDI機能を搭載し、手頃な価格で多くのシンセ・ファンに愛されたモデルを再現しています。

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