100年の伝統を誇るデグロン社のGeneration-Yシリーズの包丁が日本初登場 ~応援購入サイトMakuakeにて開始後1時間でサクセス~
ハンドル革新
(2)フルタング構造
ハンドル材を取り付ける箇所をタングといいます。タングにはいくつかの種類があります。強く、壊れにくい包丁を創るのに必要な構造、それがフルタング。
フルタングの場合、重心が柄に偏りがちという欠点がありましたが、ジェネレーションYでは柄に軽い素材のローズウッドを採用し、ブレードのフォルムを調整することで、バランスの取れた重心を実現しています。
生涯保証の強さ。フルタング構造
(3)「続く切れ味」
●100年の知見で選ぶ鋼材
デグロンの包丁は、ブレードの素材にもこだわります。ブレードに用いる素材は、「強度」「耐食性」「柔軟性」などの面でバランスのとれたステンレス鋼を採用しています。
X46Cr13ステンレス鋼(GIF)
●最適な熱処理
焼入れは、鋼を硬化させるための熱処理で、採用する鋼に合わせて最適な1,040℃で加熱しています。焼入れは加熱温度、加熱時間、冷却速度の管理が重要で、デグロンではこれまで培ってきたノウハウにより安定した製造を実現しています。
最適な熱処理を実現
●カッティングの継続性
測定適切な研ぎ角度を「選び」「搭載する」ことで、最初の使用からスパっとした切れ味を発揮し、その切れ味を継続する事が出来ます。