くらし情報『MSY株式会社の「GRAPHT STANDARD」より人気の「Real Wood Case」第3弾 飛騨高山の伝統工芸“一位一刀彫”を施したハンドメイドの天然木のケース「Real Wood Case for Xperia 1 IV」を6月3日に発売』

2022年6月3日 12:00

MSY株式会社の「GRAPHT STANDARD」より人気の「Real Wood Case」第3弾 飛騨高山の伝統工芸“一位一刀彫”を施したハンドメイドの天然木のケース「Real Wood Case for Xperia 1 IV」を6月3日に発売

従来では布の繊維に施す藍染めですが、Real Wood Caseでは新しい素材との掛け合わせを試み、木に定着しづらい染を無垢の天然木に定着させることができました。

【「一位一刀彫」とは】
一位一刀彫(いちいいっとうぼり)は岐阜県飛騨地方で作られている木工品です。岐阜県の県木であるイチイの木をノミだけで彫り上げる作品で、彩色は施さずに木目の美しさを活かします。「イチイ」の名前は、約800年前の天皇即位の際にこの木を用いて作られた笏(しゃく)を献上したところ、その美しさと質の高さが「正一位」という最高位を与えられたことが始まりと言われています。そこから一位一刀彫は、優れた木彫り技術を持っていた飛騨の匠たちの間に広がり、発展してきました。1975年(昭和50年)に伝統的工芸品に指定され、現在でも飛騨の名産として受け継がれています。

【「本藍染」とは】
日本古来の技術、天然灰汁醗酵建(てんねんあくはっこうだて)の「本藍染」を使用しています。
天然灰汁醗酵建「本藍染」は、独特の照りがあり、洗濯時に他の布に色うつりがしにくく、古くから藍は虫除けや解毒効果があると言われているため昔から子供の肌着としても愛用されています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.