「令和4年度 分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業」採択決定

エフィシエント株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：坂越 健一)は、経済産業省が一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)を通じて公募する実証事業「令和4年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソース(以下、DER)を活用した次世代技術構築実証事業費補助金(再生可能エネルギー発電等のアグリゲーション技術実証事業のうち分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業)」(以下、「本事業」)にリソースアグリゲーターとして申請し、採択されました。

本事業は、電力系統に点在するお客様が所有する蓄電池等の設備を統合制御し、供出された電力を需給調整力として有効活用することで、あたかも一つの発電所(仮想発電所)のように機能させる仕組みの構築を目指すものです。

当社は2017年度より「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(以下、「VPP」)構築実証事業費補助金(VPP構築実証事業)」に参画しており、DERを活用した実証事業への参加は2022年度で6年目となります。今年度は、株式会社エナリス(以下、「エナリス」)と関西電力株式会社(以下、「関西電力」)、東京電力ホールディングス株式会社(以下、「東電HD」)