2022年6月21日 15:00
植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」 鹿児島県霧島アートの森にて7月15日~9月11日に開催
(展示ロビー)
天体の軌跡を描いたドローイング、浮力や重力をテーマにした作品・インスタレーション等を展示。
2.「見えない力―天と地の間に」(第1展示室)
木材や水、桜島の溶岩などを使った大規模なインスタレーションを中心に、写真・映像作品等も紹介。
3.「みえないエネルギーに触れる夢」(第2展示室)
「エネルギー」をキーワードに、真鍮板や真鍮パイプ、隕石、溶岩を使ったインスタレーション等を展示。
4.「みえない重力をみる夢」(第3展示室)
自立しえない真鍮製の樹を自立させることで「重力」を体感させるインスタレーションを展示。
5.「思考の旅」(リラックススペース)
今回の展示作品のドローイング(アイディアスケッチ)や写真資料、作家の制作風景を映した映像等の紹介。
■関連事業
・7月15日(金)14:00~:オープニングセレモニー
・7月15日(金)14:30~:オープニングトーク「みることの夢への旅」
越智裕二郎(西宮市大谷記念美術館館長)×植松奎二
・7月16日(土)14:00~:トークイベント「生まれ続ける彫刻」
光田由里(美術評論家・多摩美術大学教授)×
大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)