12種類のストーリーが込められた「花ことば扇子」　若手クリエイター×京都・伝統工芸職人の共同開発　Makuakeにて先行販売開始

絵柄には各お花の持つ花ことばもそれぞれイメージし、メッセージ性も持たせております。和装はもちろん、洋装にも合わせやすいデザインに仕立てております。また花ことばに因んだオリジナルポエムもお付けしています。誰かへの贈り物や、自分自身への応援として込められたメッセージを見ていただくことで、ただ涼を得る為に扇ぐだけでなく、豊かな気持ちになれるアイテムとして使っていただければと思います。

・扇子仕様
本扇子は竹の一番硬い外側の上質な部分のみを薄く仕上げることで、通常30～35本の竹骨が使われるところ、45本の骨を使用しています。骨数が多いことで、手に馴染みやすく柔らかで心地良い風を生み出します。また紙の貼り方も、大短地という扇子上部だけへ貼る形状になっており、高級感を醸し出します。

＜ご協力くださったクリエイターの方々＞ ※敬称略
●大久保 澪 1月・2月・4月・6月・8月・9月・10月・12月作成
プロフィール：横浜市出身のイラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。絵画教室で講師として勤務する傍ら、イラストレーターとして活動。自然、動物、風景のイラストを得意とされています。
●momobuta(ペンネーム)