くらし情報『12種類のストーリーが込められた「花ことば扇子」 若手クリエイター×京都・伝統工芸職人の共同開発 Makuakeにて先行販売開始』

2022年6月28日 10:00

12種類のストーリーが込められた「花ことば扇子」 若手クリエイター×京都・伝統工芸職人の共同開発 Makuakeにて先行販売開始

京都にてうちわ・扇子の製造・卸を行う株式会社伏見上野旭昇堂(所在地:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:上野 泰正)は、12か月毎の花の絵柄を描いた「花ことば扇子」の先行予約販売を「Makuake(マクアケ)」にて2022年6月25日(土)から開始しました。本プロジェクトは、開始14時間程で目標金額を達成、また6月27日現在、目標の190%超に至っております。

12種類のストーリーが込められた「花ことば扇子」 若手クリエイター×京都・伝統工芸職人の共同開発 Makuakeにて先行販売開始

モデル写真
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/fushimi-ueno/

■開発背景
昨今の情勢不安により、仕事が少なくなり苦しい状況が続く日本の職人さんへの応援や、既成概念に囚われない新たな若手デザイナーの発掘を目指し、古き良き伝統工芸品の絵柄を、SNSという現代の手法で募集するという古きと新しきの合作により、実現いたしました。
また本製品のコンセプトは、古来日本で発祥した扇子文化がヨーロッパに渡り「扇ことば」というコミュニケーションツールとして成長した歴史的背景を踏まえ、1つ1つの扇子にストーリーを込め、涼むだけではない想いを伝える扇子として開発いたしました。

■特徴
・扇子絵柄について
12ヶ月各月の花ことばをモチーフにデザインしました。

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