2022年6月30日 08:45
カーボンニュートラルに貢献できる機密文書直送溶解処理サービス 「ハコメル・ダイレクト:ゼロ」を7/11に提供開始
株式会社斎藤英次商店(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:斎藤 大介)は、千葉県・茨城県を中心に古紙等の再生資源卸売業を展開するリサイクル事業者です。SDGs(持続可能な開発目標)が掲げられるよりも前から循環型社会の実現を目指し、リサイクル業に従事してきました。
2021年3月に創業75年を迎えたことを機に、100年企業をめざした長期ビジョンと事業開発方針を策定し、この開発方針にもとづき、お客様と共に資源循環と温暖化対策を推進すべく新たに「カーボンオフセット付き」の機密文書直送溶解処理サービスの提供を2022年7月11日に開始します。
ハコメル・ダイレクト:ゼロ(1)
■商品名「ハコメル・ダイレクト:ゼロ」
ハコメル・ダイレクト:ゼロは、カーボンニュートラルへの取り組みに対して「やらなきゃいけないけど、何をすればよいのかわからない」という企業の課題解決に、簡単に貢献できるサービスです。
本サービスは、当社の機密文書直送溶解処理サービス「ハコメル・ダイレクト」に付随する選択制の追加プランとなっており、カーボンオフセットを選択した排出企業は機密文書の輸送工程で発生する燃料使用由来のCO2をカーボンオフセットし、CO2排出を実質ゼロにすることができます。