くらし情報『ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」展示内容のご紹介 国立科学博物館にて2022年7月16日(土)より開催』

2022年7月5日 18:00

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」展示内容のご紹介 国立科学博物館にて2022年7月16日(土)より開催


アンドリュースが率いた「中央アジア探検隊」は、機動力のある自動車隊とラクダのキャラバンによる補給隊で構成され、化石発掘に大きな成果を挙げました。特に「炎の崖」と呼ばれる発掘地では、「角のない」角竜類のプロトケラトプスや恐竜の卵の化石、獣脚類のべロキラプトルやオビラプトルなど様々な恐竜の化石を発見しました。探検は1922年から1930年まで計5回行われ、いずれも素晴らしい成果を挙げることができ、アンドリュースは伝説の化石ハンターとして歴史に名を残すこととなります。
本章では、「化石ハンター」アンドリュースが1922年から1930年にかけて行った計5回の探検調査の成果を紹介します。また探検隊編成のアイデアや探検時の様々なエピソードも紹介します。

【展示される主な標本・資料】
・プロトケラトプス(恐竜類鳥盤類角竜類プロトケラトプス科類)全身骨格
・恐竜の卵(恐竜類竜盤類獣脚類オビラプトル竜類)
・プシッタコサウルス(恐竜類鳥盤類角竜類プシッタコサウルス科類)全身骨格
・バクトロサウルス(恐竜類鳥盤類鳥脚類ハドロサウルス形類)全身骨格
・べロキラプトル(恐竜類竜盤類獣脚類ドロマエオサウルス科類)

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