2022年7月13日 09:30
淡路島洲本で「道の駅」開業に向け地元農産物を使った商品を開発したい!READYFORにて支援募集を開始
高田屋嘉兵衛公園(ウェルネスパーク五色)の運営を行う一般財団法人五色ふるさと振興公社(所在地:兵庫県洲本市五色町、理事長:浜辺 学)は、淡路牛や淡路島産たまねぎなどの地元特産品を使用した商品開発支援を目的とした「クラウドファンディング」を8月13日(土)まで実施しております。
淡路島洲本で道の駅をオープン予定
「淡路島洲本で「道の駅」開業に向け地元農産物を使った商品を開発したい」
詳細URL:
https://readyfor.jp/projects/97258
■背景
司馬 遼太郎さんの小説「菜の花の沖」の主人公になった江戸後期の海商「高田屋嘉兵衛」の顕彰を目的として、淡路島の西海岸に、約25年前に高田屋嘉兵衛公園が開設されました。
今後は、地域活性化の拠点施設として、また、この公園を家族連れなどでにぎわい、播磨灘に沈む絶景の夕日を望みながら「御食国」淡路島ならではの食を楽しめる重点「道の駅」として2024年にリニューアルオープンを予定しています。その道の駅としてのリニューアルを地元生産者の支援や地域の活性化につなげていきたいと思っています。
■展開内容
(1)オリジナル商品の開発・生産者支援
道の駅へのリニューアルを地元生産者の支援、地域の活性化につなげるチャンスととらえ、生産者とともに「淡路島産のたまねぎ」