2022年7月13日 11:00
業界初!日本の伝統工芸・文化の【サポーター検定】サービスを開始 リピーター客を増やし、後継者不足問題解決までサブスクで提供
サポーター】の称号が付与されます。単なる商品の販売説明ではなく、難しい技法の話まですることにより、伝統を受け継ぎたいという後継者候補が現れるところまでを目指します。
【講座ビジネスと日本の伝統工芸・文化の融合「サポーター検定」とは】
当社代表取締役の三木 聖子は、母親が和裁士だったので、幼い頃から美しい反物が、着物になっていくのを見ながら育ちました。ミシンで作る洋服とは違い、手縫いの大変さや、職人の想い・こだわりも実感してきました。一家を支えるために50代で起業した際、真っ先に考えたのは「日本の伝統を大切にしている企業を応援」したいということでした。
日本の伝統工芸品を何とか守りたいと思う企業は他にもあり、伝統工芸品の紹介動画を流して販売する方法や、職人さんと顧客をつなぐイベントなど、様々な企業が試行錯誤してきました。しかし、本来職人とは販売員ではないので、顧客が購入前に知りたい疑問に対し、納得のいくコミュニケーションを取るのが難しいという課題があります。
当社は、講座を開催したいという講師の要望を受け、講座の構築から集客まで行ってきました。
職人さんのスキルを検定仕様に構築するのは当社が担当し、職人さんには、コミュニケーションよりもご自身の想いや技術をお話していただくようにします。