山の楽校で「そばとひまわりの花見週間」が3年ぶりに開催 8月27日~9月4日までひまわりとそばの花の絶景が楽しめる!
面積 :約5ヘクタール
山の楽校 そばの花畑(2021年8月撮影)
■手作りそばを楽しめる「山の楽校 農家レストラン」
山の楽校校舎には、農家レストランが併設されており、山の楽校で収穫されたそばを実際に味わうことができます。
「そばの郷」と呼ばれる南郷地区では、夏型の1年草である「階上早生」という品種が広く栽培されています。階上早生から作られるそばは、粘り気と甘みが強く、噛めば噛むほどうまみが口に広がります。
イベント期間中はより多くの来場者がそばを味わうことができるよう、開店時間を1時間早めて営業します。
山の楽校 農家レストラン 外観
そばとざるそばセット(税込 860円)
■夏の八戸でしか観られない絶景「南郷ひまわり畑」へ
毎年8月に開催される「そばとひまわりの花見週間」は、新型コロナウイルスの感染拡大による2度のイベント中止を経て、3年ぶりに開催されます。
夏の風物詩「ひまわり」と南郷地区名産品「階上早生そば」の黄色と白色のコントラストは、夏の八戸でしか観られない、青森を代表する絶景です。畑内には散策路がありますので、様々な角度から花の観賞や散策をお楽しみください。
山の楽校校舎とひまわり(2021年8月撮影)