2022年7月22日 17:00
広島、京都、福岡など6か所で「ティンガティンガアートとアフリカン雑貨展」を開催 主催者はアフリカンアートに魅了された女性社会起業家
来年度にはNFTやブロックチェーンなどを通じて新しい道へと進化するために準備を進めています。
●作品の紹介
〈ティンガティンガアート〉
(故)オマリー・アモンデ
Omary A. Amonde オマリー・アモンデ
ジミー大西に絵を教えたことで日本では広く知られるようになったアーティスト。創始者にかわり長らくティンガティンガ村を率いたひとり。
オマリー・アモンデの遺作
※他、若手の作品も多数出展いたします。
●雑貨の紹介
〈ポーチ〉
ポーチ
サイズ:縦12cm/横17cm/マチ6cm
価格 :2,530円(税込)
素材 :アフリカ布 綿100%
足漕ぎミシンの練習風景
ハサミを持つことも、長さを測ることもできなかったタンザニア女性達との雑貨作り。色鮮やかなアフリカ布を使ったエコBAG、クッションカバー、BAG、コースターやお洋服などを展開しています。
電気が不安定どころか、未電化地域に住む女性達は足踏みミシンでコトコトと布を縫ったり、水草を一本一本、丁寧に編んでいます。
何ヶ月たってもオーダー商品が出来上がらない、頼んだものと違うモノができあがる、いつも誰かが病気になりお金を要求される、お金を持ち逃げされることは日常茶飯事、次々と巻き起こる難題に立ち向かい、NjOOAfricaは現地の人たちと共に日々、成長しています。